こんにちは、海野真理です。
勇気や元気をもらえるクラシック
目次
感動的で元気をもらえるオリンピック
皆様!
もう世の中はオリンピック一色
(ちょっと言い過ぎですか?)
いよいよ明日オリンピック開幕ですね。
いろんなことに気をつけながらのオリンピックですが、
アスリートの皆様の今までの努力に敬意を持ちながら、
テレビの前で応援したいと思います。
絶対泣くと思うので、ハンカチも忘れずに、です!
真実のヒューマンドラマ、これほど感動的で元気をもらえることはありません。
伝わってくるんですよね。
これは音楽も同じこと。
ですので、今日は「勇気や元気をもらえるクラシック曲」というお話で
いくつか曲をご紹介できればと思います。
同じく元気をもらえるクラシック曲をご紹介
今フッと頭に浮かぶものとして
エルガー:威風堂々
ヴェルディ:アイーダより凱旋行進曲
ベートーベン:交響曲第7番第1楽章
ビゼー:カルメン序曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3楽章
このような曲が挙がります。
全体的に明るく、テンポも落ち着いている、リズム感があり生き生きしている曲調です。
威風堂々やアイーダは行進曲ならではの元気よさがありますし、すこし毛色は違いますが
ラフマニノフは後半のドラマティック感が心の底から湧き出る元気をもらう感じです。
そして書きながら気が付きましたが、アイーダやカルメンはサッカーの応援歌にも使われていますね。
やはり元気、勇気というところだと思います。
個人的に好きな曲、その人だけの応援歌も
あと、個人的に好きな曲、思い出のある曲などは、その人だけの応援歌になったりしますね。
それは人それぞれですが、力になってくれる音楽として、とても大切なものだと思います。
私で言うと、ベートーベンの交響曲第7番の第2楽章。
先ほど第1楽章は挙げさせていただきましたが、あのしっとりとした単調の曲、決して派手ではない
あの曲が私にとっては、ものすごくスペシャルな曲なんです。
だから感動して励みにあったり力になったりします。
音楽って形はないけど、こうして私達を助けてくれる、とっても重要なものなんだなあ、と思います。
この夏、オリンピックで感動、そして音楽も同時に楽しむというのはいかがでしょうか。
2倍増しで感動すること間違いなしです!
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