ピアノの左手が苦手な方に朗報!左手を動かすトレーニング

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こんにちは、海野真理です。

今日は「左手が動くようになるトレーニング」というお話です。

ピアノは両手が命!

やはりパラパラと素敵に弾きこなしたいですよね。

その場合のネック!?が「左手」
これはなかなか難しい。

左手が動くようになるトレーニング

右手が利き手の場合、左手が動かず苦労されている方が
多いようですね。

そして右利きの方が多いので、余計に左手は悩んでしまいます。

左手が動くようになるトレーニング

目次

  1. なぜ、ピアノの左右差が生まれるのか
  2. 日常生活でも左手強化はできる!
  3. 左手が動くことの重要性
  4. まずは左手の苦手意識をとろう!

なぜ、ピアノの左右差が生まれるのか

右利きの方は普段から右手を使う、お箸もえんぴつもドアの取っ手も。

このことで普段から手や指のトレーニングをしていることになります。

ですが、左手は日常で右手ほど頻繁に作業をすることが少ないですね。

この差がピアノの左右差になるのでは、と思います。

日常生活でも左手強化はできる!

練習もトレーニングももちろん大切なのですが、
普段の生活で左手を意識して使っていくことで、
少し動きやすくなるのでは、と思います。

高校の頃、左手強化のため、あえて左手でお箸を使ってみたり、
字を書いてみたりしました。

今でもおそらく左手で対応できると思います。

とても楽しく、遊び感覚でトレーニングできましたので、
是非やってみてください。

最初はたどたどしいのですが、だんだんできるようになる様を
見ていくのは、何だか自信ももてますし、ピアノを上手く
弾けるようになるに違いない!という確信も持てたりします。

左手が動くことの重要性

そして、左手というのは、ピアノを弾くうえで、
場合によっては右手よりもしっかり動かないと
いけない場合もたくさんあります。

右手は流れるようなメロディー、そして左手は
16分音符のアルペジオ、なんていうパターンは
たくさんあります。

弱いとされる4,5番の指はつねにベースラインを弾きますから、
外れたり音が浮いたりするととても曲は不安定になります。

左手のトレーニングはとても大切ですね。

まずは左手の苦手意識をとろう!

私はまず苦手意識を取ることも大切、と思います。

右手と同じ仕事ができたらそれだけいいだろう、
という思いがあるので、ハノンなどでまずは
右手と同じトレーニングを頑張る。

それでも絶対に右手と差が出てきます。

そうしたら右手の倍、練習する。

とにかく自分の右手がライバル!みたいな思いで
頑張った記憶がありますね。

これも自分の中での葛藤、ひそかに楽しいです!

左手は音楽の幅を広げてくれる鍵かもしれません。

諦めず、頑張ってみましょう。

努力は裏切らない、必ず変化を感じて嬉しくなる時が来ますよ!


♪両手でピアノが弾けたらどんなに素敵だろう。

♪私もカッコよくピアノを弾いてみたい!

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