こんにちは、海野真理です。
今回は「ポップスで使われるクラシック曲」というお話です。
CMやドラマ、フッと耳にするBGMなどで「あ、この曲なんだっけ?」と
思うことがよくあります。
そしてどこかで聴いたことのあるアレンジ、
というのもとても多く、
その中でもクラシックの曲をポップス風にアレンジしたものや、
ピアノ曲を管楽器のアンサンブルに編曲したもの、などもあります。
こんにちは、海野真理です。
今回は「ポップスで使われるクラシック曲」というお話です。
CMやドラマ、フッと耳にするBGMなどで「あ、この曲なんだっけ?」と
思うことがよくあります。
そしてどこかで聴いたことのあるアレンジ、
というのもとても多く、
その中でもクラシックの曲をポップス風にアレンジしたものや、
ピアノ曲を管楽器のアンサンブルに編曲したもの、などもあります。
こんにちは、海野真理です。
今回は「ピアノを弾く時って、鍵盤を押すの?叩くの?」
というお話です。
このテーマは思わず「おお~~!」と声が上がりそうですね。
といいますのもこんなご意見?ご質問?をいただきました。
「DVDの教本をみても、先生のピアノを弾くときの指使い?を見ても
ピアノの音を出すとき奏でるとき鍵盤をたたく?のですか。
指を鍵盤の上に置く?のですか?鍵盤を押すのでしょうか?」
50代の男性の方からでした。
確かにそうですよね。
押す?はじく?
見た目では鍵盤が下に引っ込むというか、
押されて沈んでいる状態ですね。
抑えても叩いても成りえる状態です。
こんにちは、海野真理です。
今回は「神業!?指の動きが見えないほどの超難しいピアノ曲」
というお話です。
小さい頃、NHKでピアノレッスンの番組がありました。
中村紘子さんが先生で、いろんな年代の男女がレッスンする様子を
食い入るようにみていました。
その中に男性の方、細身で背の高いとっても上手な方がいらっしゃって、
いつも褒められていました。
その方は番組を卒業される時に、将来はお医者様になる、
とおっしゃっていて
「音楽の道に進まれないのが残念。
ピアノも弾けて、なんでもできるのですね。」
と中村紘子さんも絶賛でした。
私はその番組を毎週楽しみにし、子ども心に
「本物のレッスンってこうなんだ、すごい、すごい!!」と
感激してこのスーパーレッスンをみていました。
この強烈に残っている記憶、イメージ、インパクト。
本当に大人になっても忘れませんね。
その時に弾かれていた曲が何だったのかは忘れているところが
小学生ですが・・・。
細く長い指がめちゃくちゃ速く動いていたのも印象的でした。
思えばこのあたりから子どものピアノを卒業し、ショパンの楽譜などを
勝手に!?購入し、譜読みを始めたような気がします。
まだ手の小さい私にとって、神業的なピアノテクニックは
「オクターブの連続」
オクターブでズダズダ~~~!!っと上から降りてくる曲は
真似したくても真似できないテクニックでした。
その手といったら、まさにマシンガン!!
手首から先がこんなにも早く動くの!?
ブレてはっきり見えないじゃん!というものです。
ほんとに何の曲だったのでしょう???
さて、このように世の中には恐ろしく人間離れした
難しい曲がたくさん存在します。
こんにちは、海野真理です。
さて今回のお話は「難しい楽譜を簡単にアレンジするには?」
というテーマです。
「この曲弾いてみたい!」
と心がワクワク、じっとしていられない!なんてことないですか?
私はしょっちゅうです。
そしてそうなるとまず何をするか、そう、「楽譜探し」です。
私たちは楽譜がなくては何もできない。
耳コピもありですがそれにも限界があり、脳がいつまでも
覚えていてくれませんから。
その時、弾いてみたい楽譜があっても難しいし、さらに簡単な
楽譜が出ていないという時、さあどうしましょう。
そういう時には自分でアレンジ!
するしかないな、という必要にせまられる理由と、アレンジは
音楽を知るうえでとてもよいお勉強になります。
こんにちは、海野真理です。
今回のテーマは「テレビやCMで印象的なピアノ曲」というお話です。
CMというのは、その商品をアピールするもの。
イメージ色の強いもので、それに使う音楽というものはみている側の
印象をとても左右する重要なものだと思います。
だからこそいい曲だな~、素敵だな~、癒されるな~、
といった曲が使われるのですね。
案外スルーしていることもあり、何だっけ?あのCM曲?
ということもありますが、
言われると「あ~~!そうそう。」と思い出しますね。
こんにちは、海野真理です。
今回は「ピアノの上達進度について」というお話です。
大人の方は
「ピアノを始めてもうずいぶん経つのになかなか上手くいかない。」
という思いと戦っていたりしますし、お子さんにピアノを習わせて
いらっしゃる保護者の方は
「自分の上達速度がとても遅いのではないか。」
とか
「同じ時期に始めた○子ちゃんはもうあんな曲が弾けるように
なっているのに、うちの子はまだまだ…。」
といった悩みがあるようです。
ピアノを弾いてみたい、と思っても。
ピアノを家に置くスペースがないと
買うのもためらってしまいますよね。
ですが、ピアノがないと練習もできません。
そこで、ピアノは弾きたいけど、ピアノは家にない、という方へ。
実は、ピアノがお家になくても、ピアノを練習できる方法があるんです。
だから、本格的なピアノはなくても大丈夫。
自宅にピアノがない人でも。
ピアノを弾く感覚を身に着けたり、
指の動きをトレーニングしたり、
本格的なピアノで練習したり、
ピアノを思いっきり楽しめる方法をご紹介します。
こんにちは、海野真理です。
今回は「この曲が全然違うイメージに!~編曲のマジック~」
というお話です。
私たちが楽しんでいる音楽、いろんなジャンルがあり、
いろんな楽器が存在します。
クラシックの分野でいくと、ソロ、デュオ、トリオ、カルテット、室内楽、
オーケストラ、吹奏楽、オペラ、などなど、形態も楽器も様々です。
楽器の種類、数、演奏人数などで音楽はガラリと変わります。
繊細だったり厚みがでたり。
絵画でいうと水彩画と油絵とデッサンと、といった感じでしょうか。
作曲家が何を表現したいか、なにからインスピレーションを感じたか、
などで、ピアノ曲として書いたり、フルオーケストラで書いたり
されているのだと思います。
その作曲家の意思、思いというのは絶対!私たち演奏家はその作曲家、
作品に敬意を持ちながらその作品を心から理解し表現することに
力を注ぎます。
ですから勝手に音を変えたり、手を加えたりすることは
絶対にタブーです。
しかし、編曲というマジックで原曲よりもすばらしい作品が
生まれることがあります。
今日は編曲によって生まれた名曲についてお話します。
編曲とは
「既存の楽曲において主旋律をそのままに、
それ以外の部分に手を加えて、楽曲に幅を持たせる作業」の事で、主旋律に手を加える場合は、変奏といいます。
(Wikipediaより)
そしてこの編曲が原曲と違った名作になる、というのは編曲の方法も
とても大きいと思います。
こんにちは、海野真理です。
今回は「ピアノって誰が弾いても同じ音?」というお話です。
こんにちは、海野真理です。
今回のテーマは「ポップスをカッコよく弾くコツ」というお話です。
ちまたにはたくさんの楽譜が出版され、ピアノを楽しむのに不可欠な
楽譜選びもとても充実しています。
フィギュアスケート音楽を集めてみたり、CM曲やドラマのテーマ曲の楽譜、
年代別の流行をそろえたもの、本当に多彩です。