簡単|ピアノ初心者でも弾けるショパン

こんにちは、海野真理です。

今回は「ピアノ初心者でも弾けるショパン」というお話です。

ピアノ初心者はもちろん、ピアノを弾く人であれば
絶対に!間違いなく!憧れてハマる作曲家です。

逆にショパンが嫌い、という声を聞いたことがないです。

小さい時からピアノを習っている方であれば、中級のレベルになれば
簡単なショパンのワルツなどを発表会、コンクール等で弾く機会があります。

そして、まだショパンが弾けるというレベルでない頃から、
大きなお姉さんが舞台で弾くショパンを聴き、

「いつかは私も…!!」

と心でひそかに決意した、なんてことは思い当たる方多いのでは?

 
ちなみに私はどちらも経験済み!

 
そして本格的にショパンにハマったのは、やはり小学校高学年で
「子犬のワルツ」を弾いた頃からです。

まだまだレベル的に無理な「幻想即興曲」や「革命のエチュード」などを、
楽譜を買ってはポツポツ譜読みし、無茶苦茶になりながらテンポを上げ、
とても人様に聴かせられないショパンを自分で楽しんでいました。

 

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ピアノ寿命|ピアノ買取りの相場ってどれくらい?

こんにちは、海野真理です。

今回は「ピアノ買取りの相場ってどれくらい?」というお話です。

何だかの事情があるにしても長年弾いてきたピアノ、
いろいろ思い出も詰まって一緒にピアノライフを共にしてきた
ピアノを下取りに出すというのは、とても感きわまるものがあります。

ある意味寂しい、悲しいテーマではあるのですが、
じつはこんなご質問をいただいています。

『娘が使っていたピアノがあります。
 誰も弾かないので買取りをしてもらえないかと見積りを
 とったところ、わずか5万円と言われました・・・。

 購入時は80万円近くしたピアノです。
 確かによく練習をしてくれたのでガタは来てると思うんですが。

 そんなにも値崩れをしてしまうものなんでしょうか。

 その程度なら、いっそ私が弾こうかな、と思ってます。』

私はこのご質問を拝見して、「そう、そうなのよね…。」
とつぶやいてしまいました。

娘さんが使われていたということから察するに、おそらく
20年くらい前のピアノではと思います。

では実際に下取り、買取りってどうなのでしょう?

 

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ピアノで耳コピーをする方法

こんにちは、海野真理です。

今回のテーマは
『ピアノで耳コピーをする方法』です。

「耳コピ」といえば、なんとなくクラシックよりも
バンドなどでよく聞く言葉のような気がします。

クラシックは楽譜がきちんと残されていて、一から楽譜を
起こさなくてもいいし、現代曲のように最近作曲されたものならば、
絶対楽譜はあると思います。

バンドなどもスコアがありますが、「耳コピで合わせようぜ」
みたいなノリで演奏しているのはバンドかな?なんて思います。

何にしろ、「耳コピ」という出来るようで出来ない、出来る人には
超簡単なことに思えるこの作業には何が必要なのでしょう。

 

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ピアノ弾きの指の鍛え方

こんにちは、海野真理です。

今回は「ピアノ弾きの指の鍛え方」というお話です。

ピアノが弾ける人ってすごいよね!とよく褒めて(!?)いただきます。

 
そして次に続く言葉はたいてい

「どうしてそんなに指が動くの?」です。

 
ちなみに次によく言われるのは

「ト音記号とヘ音記号を同時に読めるってすごい!」です。

確かに。。。

その言葉に象徴されるように、ピアノといえば
「ぱらぱらとよく動く両手」なのだと思います。

それはコツコツと訓練してきた賜物でしょうね。

レポート提出のように、その時にググッとやって
何とかなるものではない世界です。

 
そして、ただ指がよく動くだけでなく、しっかりとした
鍛えられた筋肉で、どんな音色もだせる、どんな速いテンポの曲も弾ける、
ということが必要です。

 
そのためにはどんなことが必要でしょうか?

 

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輸入ピアノの魅力

こんにちは、海野真理です。

今回は「輸入ピアノの魅力」というお話です。

 
あなたは、輸入ピアノ、外国製ピアノというと何を思い浮かべますか?

「高そう」

「なんかかっこいい」

「やっぱりスタインウエイ」

などなど。

 
おそらくいい音のする、機能の高い
いいピアノ、というイメージでしょう。

 
私は愛用ピアノはヤマハ、実際ホールで演奏する時くらいしか
外国製のものは弾く機会はありません。

 
ただ、本当にいいコンディションのホールにあるピアノはいいですね~~。

自分の出したい音をそれ以上に表現してくれます。

このピアノで毎日練習したい!!と思います。

 

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毎日練習しないと下手になる?

こんにちは、海野真理です。

今回は『毎日練習しないと下手になる?』というお話です。

というのも、生徒さんから

「昔弾けたはずの曲が弾けなくなっていた!」

というお言葉?驚き?嘆き?をお聞きしたのです。

ピアノ曲を一曲弾けるようになるには、個人差はありますが
かなりたくさんの時間を要します。

一日何分、何時間、一週間経ち一カ月経ち、
そろそろ形になったかな?それとも譜読みがやっとかな?

そこから最後の仕上げ、満足いく演奏にまで上げていくのに
2,3カ月なんてことは当たり前にあります。

「やった~!!自分のレパートリーになった。」

と喜んでいたのに・・・。

半年前にあんなに頑張って弾けるようになった曲が、

あら?あららら?

これでは初めて楽譜を開いた時とあまり変わらないじゃない。

あの練習してきた時間は何だったの???

あなただけではありません。

プロの方々でもそれはあることなのです。

 

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指練習に最適な初心者ピアノ曲5選

こんにちは、海野真理です。

今回は『指練習に最適な初心者ピアノ曲5選』というお話です。

ピアノの練習というと、最初はドから四分音符でタンタン、と弾いたり
二分音符などで簡単なリズムを作ったり。

そしてド、レ、ミと音が増え、ボキャブラリーが増えたことによって
少しだけ曲らしい、メロディーのようなものができ始め、
それに左手が簡単な伴奏がついたり。

そのうち右手がドレミファソを超え「指くぐり」や「指またぎ」が
出てきてオクターブ以上の音域を触れるようになります。

それに伴って左手も、全音譜で伸ばすだけの伴奏から
ドミソドミソ、になったりドソミソ、になったり、
3拍子のズンチャッチャ、の形になったり。

こうなってくるともう立派に一曲弾けたりしますから楽しくなります。

そこまではちょっとつまらないかもしれませんが、
楽器は形になってくると俄然楽しみも、やる気も出てきます。

いつもヴァイオリンでたとえて恐縮ですが、
私もやっとヴァイオリンが楽しくなったのは
曲らしいものが弾けるようになったくらい、それと自分でも
はっきりわかるくらい
ヴァイオリンの音色が出始めたあたりからです。

キーキー、ギコギコやっている時はなんだかテンションも低い。

おまけにヴァイオリンは構えているだけで辛いので
だんだん嫌になります。

が、ザイツが弾けるあたりになると(おそらくピアノでいうと
ブルグミュラーあたりでしょうか)うそのように練習したくなる。

「そうか、これが大人のピアノにも必要なことなんだ!」

と実感したものです。

 
要するに、初心者だからといって、よくわからないつまらない練習では
充実感も達成感もない。

それでは続いていかないということです。

 
そこで初心者向けの練習曲になる名曲をさがしてみたいと思います。

 

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インターネットで名曲を聴き放題♪

こんにちは、海野真理です。

今回は『インターネットで名曲を聴き放題』というお話です。

休暇の過ごし方、溜まっていたDVDを見まくる、とか、
読みたかった本を読みまくる、とか。

ゲームにハマる、とか。

それと同じようにネットで音楽を楽しむ、というのもアリですね。

あらためてネットの世界を楽しんでいる私。

音楽のダウンロードなども本当に沢山あるんだなあ~、
毎日スマホを触っては感心しているところです。

なのでネットの超初心者の私がい言うのも何ですが、
ネットの音楽のお話をしてみようと思います。

 

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和音なのに指の力が均等じゃない!?

こんにちは、海野真理です。

今回のテーマは
『和音なのに指の力が均一じゃない!?』というお話です。

ピアノという楽器の特徴の一つとして、
「一度に沢山の音をだすことができる」
ことが挙げられると思います。

管楽器は当然一つの音しかでません。

弦楽器も違う弦で和音は出せますが、ピアノほど沢山の音は無理です。

 
ピアノは88鍵の鍵盤を10本の指で弾く楽器だからこそのことですが、
同時にジャン!と音を出す和音、そして旋律と伴奏、ベースの音にリズム、
このようなことを同時に出来る楽器ならではの特徴です。

だからこそ一人で弾いていても楽しい楽器ですが、
それゆえに苦労もあります。

 
音が沢山鳴る、ということはそれだけで
ガチャガチャした音楽になりがちです。

ましてや一度に3つも4つも音が鳴る、ということは
相当強調されることになしますから
へたをすれば音楽を壊してしまう可能性もあります。

今回のテーマの意味、それは和音のバランス、
一番必要な音の意識、そういったお話になってきます。

 

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