
こんにちは、海野真理です。
「最近どうも忘れっぽくて…。」
「さっき思っていたことをもう忘れてしまう…。」
こんなことを身近な方が言われているのをよく耳にしませんか?
もしくはご自身がおっしゃっているとか。
なかなか覚えられないのは年のせい?
目次
年齢とともに記憶力が落ちる?
そしてこの後には必ず
「もう歳かしら…。」
この言葉がきますよね!
大きくうなずいていらっしゃる方、多いと思います。
あ、私ももれなくその一人です(笑)。
日常でもよくあることですが、音楽でもあるんです。
「最近どうも暗譜に苦労する…。」
「少し前まで弾けてた曲がもうひけなくなっちゃって…。」
そしてこの後には…。
「もう歳かしら…。」となるわけです。
暗譜のスピードもそうですが、舞台での集中力などは、体力の衰えと共にだんだん甘くなります。
そしてその結果だと思いますが、ミスタッチも増えたりする、そしてなんだかガッカリして
「もうそろそろ引退かしら…」
となったりします。
毎年、音楽大学を卒業したばかりのピチピチでバリバリ弾ける新人ピアニストさんがいっぱい出てくるので、そんな気持ちにもなったりします。
年齢は誰でも、それは避けられなので仕方のないこと…。
と思っていましたが、な、な、なんと!!
年齢とともに記憶力が落ちる、というのは、どうやらそうではないようです。
エビングハウスの忘却曲線
こんな記事を見つけました。
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エビングハウスの忘却曲線によると、60代と20代で記憶力に大差はない。
脳の働きを決定づける神経回路の数は、年齢・経験を重ねるごとに増える。
忘却曲線とは、ドイツの心理学者・エビングハウスが見つけ出した、時間の経過とともに物事を忘れてしまう法則のこと。
人間は1時間後には56%を忘れ、1日後には74%を忘れてしまうのだそうですが、この法則に年齢差はないというのです。
(study hacker より引用)
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そ、そうなのですね!
でも確実に覚えは遅くなっていると思う、そう思うのはなぜでしょうか?
さらに読み進めていくと衝撃の、そして少し納得の内容が!
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「物覚えが悪くなった」と歎いている人たちは、現在学習にそこまでの意欲と時間をかけているのでしょうか。
大人になるにつれて記憶力が落ちていると感じるのは、学生の頃のように意欲を持って復習にあたらなくなることも原因の1つかも知れません。
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・・・はい、心当たりあるかも、です。
知的好奇心はしっかりあって、やりたいことはやらないと気が済まない私ですが、やらなくてはいけないことなどは、ちょっと腰が重く、はかどらない、そういうことですね。
4つの対応策
そして対応策として4つのことが挙げられています。
【1】睡眠をしっかりとって記憶を安定させる。
記憶力を高めるには6時間半~7時間半の睡眠が必要。
【2】勉強中にガムを噛む。
・脳の血流を促して神経活動が活性化する
・記憶の定着で重要な役割を担う海馬を刺激する
・脳の知的領域である前頭前野が活性化して集中力が高まる
【3】勉強する場所を定期的に変える
記憶には、意識的に覚えようとする「意味記憶」と、時間・場所・感情といった体験に付随する「エピソード記憶」がある。
エピソード記憶のほうが忘れにくいという性質があることから、勉強にエピソード記憶の要素を取り入れることがよい。
【4】覚えたことは積極的にアウトプットする。
アウトプットすることによって、覚えたことを「必要な情報」と判断して記憶として定着させることができる。
テキストを読み込むだけではなく、問題集を解き、紙に書くことで記憶をアウトプット!
また、記憶のアウトプットは、覚えたことを人に話すことでもできるのだそう。
まとめると、「意欲と睡眠不足とアウトプット」が大切なようです。
歳のせいではないよ、ということがこうして化学的に証明されていることをとても嬉しく思い、それを励みに楽しく意欲的にいろんなことに向かっていける気がしています。
そしてしっかり寝ることも!
さあ、2020年、今年も前を向いて頑張っていきましょうね!
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