6月の花嫁ならぬ、6月のピアニスト

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こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。

今月6月は結婚式シーズンということもあり、
「6月の花嫁ならぬ、6月のピアニスト」という
ちょっと変わった題名でのお話です。

 

結婚式にオススメの曲をご紹介

目次

  1. 音楽家にとって忙しい6月?
  2. 結婚式にオススメのクラシック4選
  3. 新郎、新婦の好みの曲を弾くためには?

 

音楽家にとって忙しい6月?

6月は音楽家にとって忙しい月、ブライダルプレイヤーをしている友人などは
1日に3本、4本もお式のお仕事が入り、土日は大忙し!

自分のお招きされたお式にもどうやって出席するか頭を悩ませている、
なんてことも。

ちなみに音楽家にとって年にもう一つ、忙しい月があります。

お分かりでしょうか?

そう、第九がよく演奏される12月。年末です。

オケも指揮者も合唱指導者も練習ピアニストも大忙し!

 
こんな風に「あ、6月だ。忙しくなるぞ」とわかっていれば
何の問題もないのですが、急な予定だと困りますよね。

あなたもピアノが弾けると、時々声がかかることもあるのでは
ないでしょうか。

「式でピアノを披露してくれないか?」なんてオファー。

お祝いだけに失敗できない!!と焦った経験のある方も
いらっしゃるのではないかと思います。

 

結婚式にオススメのクラシック4選

以前「一度はやってみたい!?結婚式でピアノ演奏」という
記事を書きました。

読まれていない方、ぜひチェックして下さい。
 
→ 『一度はやってみたい!結婚式でピアノ演奏』はこちらから

 
そこではおもしろエピソードを書きましたが、今回は具体的に
どんな曲を弾きたいか、調べたり考えたりしてみました。

 
クラシックなら
     

バッハ/主よ、人の望みの喜びを

エルガー/愛の挨拶

リスト/愛の夢

パッヘルベル/カノン

などなど。

リストの「愛の夢」はよくリクエストされますが、とても難しい!!
そんな場合はもちろん簡単アレンジ楽譜でオッケーです。

それから、これらの曲は入場やお式の指輪交換等、使用される可能性の
高い曲ばかりなので、ちょっとチェックしたほうがいいかもしれません。

かぶってしまってもいいんですけど・・。

 
あとはディズニーの曲や、最近のウェディングソング、
木村カエラさんなどはまさしく今話題性もあり、いいかもしれませんね。

コブクロの「永遠にともに」もいい曲ですが、こちらはちょっと・・・
いやいやかなり微妙です。

 

新郎、新婦の好みの曲を弾くためには?

新郎、新婦に直接リサーチもいいです。

お好きな曲、リクエスト、お好きなアーティスト。

私の知り合いは松田聖子さんの大ファン、すべての音楽が
聖子ちゃんでした。徹底的にやっちゃってました。

ウェディングというと一般的に女性の目線の曲が多いのですが、
私が個人的にいいな~と思う曲があります。

それは三木道三の「Life time Respect」
一生一緒にいてくれや~♪っていう歌詞の曲です。

なんだか男目線の結婚観が新鮮。
これをカッコ良く歌ってくれたら、それだけでメロメロ~~。

単純な私は「うん、ついていくわ!」って感じにコロリと
落ちてしまいますね~(笑)

でもこの曲はピアノ演奏には向かないですけど。。。

 
こうして書いているだけでワクワクします。

だって結婚式って素敵でしょ!

招かれる方も一日ハッピーでいられる。
そんな幸せな空間でピアノ演奏、いいですね~~。

ぜひぜひ楽しみましょうね。

 


♪自分の結婚式でピアノを弾くのも良いなぁ

♪人前で弾くのは苦手だけど、自分でウェディングソングを弾いてみたい

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