こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
興味のある種目、初めてちゃんと見たという種目、この種目は
どこの国が強い、とか世界ランク1位の選手名前、
はたまたイケメン選手や美女選手など。
オリンピックの楽しみ方は人によって様々です。
私はいつも何かの種目が見られる、テレビをつければどこかの
チャンネルで見ることが出来る、このうれしい、いつまでも
続いてほしいお祭りのような、世界でのビッグイベントの
雰囲気が大好きです!
さて、そんな中でも、やはり気になるのは日本人選手の活躍。
今回のオリンピック、ダントツの注目は66年ぶりの
2連覇がかかった羽生結弦選手ではないでしょうか。
フィギュアスケートが大好きな私としては、
間違いなく見逃せない種目です。
フィギュアスケートの何が良いか、もちろんジャンプやいろいろな
エレメンツの華やかさ、衣装も楽しみだったりしますが、
音楽、振り付け、その音楽的表現にも目が向きます。
音楽と振り付けがぴったり合っていて、表現豊かな演技は、
たとえジャンプを失敗したとしても
わたし的にはブラボーです!
それだけ音楽とは重要、大切なものです。
そこで今日は羽生選手のショートプログラム、
ショパン作曲のバラード第1番について書きたいと思います。