こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今回は「音楽会へお出かけしてみよう」というお話です。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今回は「音楽会へお出かけしてみよう」というお話です。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今日は「今夜はカッコよくジャズピアノで・・・。」というお話です。
ちょっとお洒落な題にしてみましたが、私はあのライブハウスやバーで聴く
ジャズやブルースが大好きです。
これらのライブが、クラシックと違うところは、必ず1ドリンク付き、
ドリンクというのはもちろんアルコールでございます。
ほろ酔いで生のギターやバンドの演奏を楽しむ。
それはそれは、最高の時間です!!
そもそも演奏する側も飲みながら弾いてますから(笑)。
暗譜の上に、ピアノの上に、それぞれお酒をおいての演奏です。
きっと楽しいだろうなあ・・・。
かくゆう私もピアニスト、ジャズもカッコよくこなして楽しめるはず。
・・・と思いきや、これが難しい!!
全然違うのです。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
さて、テーマは<ピアノの詩人 ショパン>
というお話です。
この記事の読者の方々はきっとピアノが大好きだと思います。
ですから「ショパンも大好き!」という方も多いのではないでしょうか。
ショパンは1810年、ポーランドのワルシャワ近郊に生まれ、
パリで1849年に亡くなっています。
ノクターン、ワルツ、マズルカ、ポロネーズ、バラードにエチュード、
ピアノソナタ…。
数多くのピアノ曲、または何らかの形でピアノが参加している曲を残しました。
「作曲家ショパンの栄光はピアノの栄光であり、ショパンを
聴くということは、すなわちピアノを聴くということである。」
(ピアノ曲鑑賞辞典 中河原理 編より)
「ショパンの作品はロマン派のピアノにおける伝承の真髄を伝えるものであり、
ピアノという楽器の持つ表現上、技巧上の特質を完璧に生かしている
という点で、他の作曲家の追随を許さない。」
(ニューグローブ世界音楽大辞典より)
この言葉からもわかるように、ショパンは39年という短い生涯を
ピアノと共に生きた作曲家です。
さて、そのショパンのピアノ曲、どれも有名ですが
どんな曲が人気なのでしょう?
とても興味があり調べてみました。
日曜の朝の番組、「題名のない音楽会」で何年か前に
「ショパン人気曲ランキング」というのを放送されていました。
そのランキングを載せてみました。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
あなたは学生時代、音楽室にあるグランドピアノに
憧れを持ったことはありませんか?
放課後、誰が弾いているか分からないけど素敵なピアノの音色が
聞こえてきたり、そしてこっそり覗いてみると、優雅にピアノを弾く女学生。
その美しさについうっとりしたりして。。。
なんだか一昔前の少女マンガのようですね!
さて、今回はこの憧れのグランドピアノについてお話します。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今日は「コードネームって何?」というお話です。
あなたも見たことはありませんか?
メロディーが書いてある簡単な楽譜に、CとかGmとか、
上にかいてあるもの、そう、それがコードネームです。
ポップスの楽譜にはよくこのコードが書いてあります。
それから、ジャズを弾きたいと考えていらっしゃる方は特に、
このコードが必要になると思います。
ジャズはコードのみを頼りに、ご自分でメロディーを作って弾くもの
だからです。コードが分からないと、ジャズを弾くのは難しいですよね。
このコードは、和音の構成を表しているものです。
こう書くと何が何やら・・・という方もいらっしゃるでしょう。
ですから、今回は簡単なコード講座です(笑)
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今日は「ピアノのメンテナンスについて」というお話です。
ここのところ、すごく暑かったり、急に涼しかったり、すごい雨が降ったり、
天候もいろいろですね。
そんなこともあり、ピアノをよいコンディションに保つ、ということを
取り上げてみました。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今回は「練習って楽しくない?」というお話です。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今日は「大人向けのレッスンについて」というお話です。
近年、ピアノ教室も大人の生徒さんがとても増えている傾向にあります。
子どもの頃少しならったことのある方、全くの初心者、独学でされていた方、
今の状況も様々なら、年齢、職業もさまざまです。
私も、様々な大人の方々の個人レッスンをしているのですが、
私は大人のレッスンが大好きです!
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今回は「小さな手でもしっかり弾きたい!」というお話です。
というのも、ピアノは小さな子どもから大人まで、同じ大きさの楽器を
扱いますよね。
ヴァイオリンのように、体に合わせて楽器を選ぶことができません。
ですから当然、年齢、体の大きさ、性別の違いなどで、
手の大きさに差があります。
こんにちは、ピアノ講師の海野真理です。
今回は「上達するということ」というお話です。
きっと「ピアノがうまくなりたい!」
というお気持ちを持っていらっしゃると思います。
ピアノだけでなく、仕事でのパソコンのスキルアップや、料理が上手に
なりたいなど、物事に携わる上で、上達ということは私たちの切なる願いです。
しかし、この『上達』というもの、これがとても難しいのです。
というのも、『上達』というもの自体がはっきりしないものだったり
するからです。
では『上達』とは何なのでしょう??