こんにちは、海野真理です。
今回のテーマは「テレビやCMで印象的なピアノ曲」というお話です。
CMというのは、その商品をアピールするもの。
イメージ色の強いもので、それに使う音楽というものはみている側の
印象をとても左右する重要なものだと思います。
だからこそいい曲だな~、素敵だな~、癒されるな~、
といった曲が使われるのですね。
案外スルーしていることもあり、何だっけ?あのCM曲?
ということもありますが、
言われると「あ~~!そうそう。」と思い出しますね。
こんにちは、海野真理です。
今回のテーマは「テレビやCMで印象的なピアノ曲」というお話です。
CMというのは、その商品をアピールするもの。
イメージ色の強いもので、それに使う音楽というものはみている側の
印象をとても左右する重要なものだと思います。
だからこそいい曲だな~、素敵だな~、癒されるな~、
といった曲が使われるのですね。
案外スルーしていることもあり、何だっけ?あのCM曲?
ということもありますが、
言われると「あ~~!そうそう。」と思い出しますね。
こんにちは、海野真理です。
今回は「この曲が全然違うイメージに!~編曲のマジック~」
というお話です。
私たちが楽しんでいる音楽、いろんなジャンルがあり、
いろんな楽器が存在します。
クラシックの分野でいくと、ソロ、デュオ、トリオ、カルテット、室内楽、
オーケストラ、吹奏楽、オペラ、などなど、形態も楽器も様々です。
楽器の種類、数、演奏人数などで音楽はガラリと変わります。
繊細だったり厚みがでたり。
絵画でいうと水彩画と油絵とデッサンと、といった感じでしょうか。
作曲家が何を表現したいか、なにからインスピレーションを感じたか、
などで、ピアノ曲として書いたり、フルオーケストラで書いたり
されているのだと思います。
その作曲家の意思、思いというのは絶対!私たち演奏家はその作曲家、
作品に敬意を持ちながらその作品を心から理解し表現することに
力を注ぎます。
ですから勝手に音を変えたり、手を加えたりすることは
絶対にタブーです。
しかし、編曲というマジックで原曲よりもすばらしい作品が
生まれることがあります。
今日は編曲によって生まれた名曲についてお話します。
編曲とは
「既存の楽曲において主旋律をそのままに、
それ以外の部分に手を加えて、楽曲に幅を持たせる作業」の事で、主旋律に手を加える場合は、変奏といいます。
(Wikipediaより)
そしてこの編曲が原曲と違った名作になる、というのは編曲の方法も
とても大きいと思います。
こんにちは、海野真理です。
今回は「クラシックが元になっているポップス」というお話です。
何百年も前からずっと愛されているクラシック、
メロディーが美しかったり和音の進行が絶妙だったり、
だからこそ今でも私たちを感動させるのだと思います。
その良いところを生かし、自分なりに表現して、
全くあたらしい曲を生み出しているミュージシャンの方々が
たくさんいらっしゃいます。
今日はそんなベースがクラシックなポップスを挙げてみようと思います。
こんにちは、海野真理です。
今日は「ストレス発散にもってこいのピアノ曲」というお話です。
私たちは好きなことをしているとき、美味しいものをいただいている
ときなど、脳からドーパミンがたくさんでます。
このドーパミンが私たちを幸せな気分にしてくれる、
とても大切な脳内ホルモンなのです。
この「幸せホルモン」、私が勝手につけた名前ですが、
これをいーっぱい出せばストレス解消になりますね。
いえ、ストレス状態に陥らないかもしれません。
皆様からのお便りメールを拝見していると、ピアノはストレス発散に、
気分転換に、という言葉を目にします。
実際に音楽にはそういった力があると思います。
モーツァルトの音楽はその代表的なもので、セラピーに使われたり、
乳牛に聴かせてミルクの出をよくしたり。
それらはすべてストレスのない状態である、ということが前提にあり、なおかつ
良い脳波がでているので良い効果が得られているのだと思います。
現代人、ストレスは大敵です…。
なので、ジャンジャン弾けてスッキリできる曲!を考えてみたいと思います。
こんにちは。海野真理です。
今日は「有名ではないけれど、ステキなピアノ曲特集」というお話です。
今年の3月に舞台でブラームスの
ピアノソナタ第3番の第1楽章を弾きました。
出だしのかっこいい名曲、そしてピアニストなら
誰でも知っている超有名曲です。
実はこの曲は第5楽章まであるのです。
ピアノソナタで5楽章の曲はとても珍しい、
交響曲でもそんなにたくさんはないですね。
そしてその2楽章がとーーーっても素敵な曲なんです!
私は派手な1楽章や終楽章も好きですが、しっとりと、
そしてなんとも切ない2楽章が大好き!
ただ、あまりみなさんご存知でないのです。
ベートーベンの悲愴の第2楽章などは超有名ですが、
他にも名曲な2楽章はいっぱいあります。
ああ~、もっと知ってほしいなあ、と思う今日この頃です。
ということで、今日はたくさーん知らない曲!?
が出てきますよ、きっと!
さて、とはいってもすぐにポンポン出てこないのが現状です。
私は知ってるけど、皆さん知らない曲、というのが
なかなか難しい定義です。
こんにちは、海野真理です。
今回のお話は「人気急上昇、ブラームスの魅力」というお話です。
こんにちは、海野真理です。
今日のお話は「ねこふんじゃったの楽譜って見たことある?」です。
マツコ・デラックスが番組でねこふんじゃったを弾いて
ニュースになっています(笑)
この曲を知らない人はいないでしょう。
小学校のオルガン(私の時代は各クラスに足ふみオルガンがありました。
かなり昭和なお話ですが、今はどうなのでしょう???)で必ず休憩時間に
誰かが弾く曲、そしてどれだけ早く弾けるかを競う曲でした。
速く弾けるとヒーローです!
でも、こんなにミステリアス(!?)な曲もそんなにないのでは?
なにがミステリアスかといいますと、
知ってるようで知らないことが多いのです。
まず作曲者は誰か知っていますか?
こんにちは、海野真理です。
今回はとっても私の趣味でのお題で申し訳ありません!
「四月は君の嘘、ついに実写化!」というお話です。
通称「君嘘」これにはまったお話はずいぶん前のメルマガで
お話したと思います。
それがついに!?実写化されるということで、
テンションが上がりまくりです!
まず気になったのは
「だれがこうせい役?かをちゃん役は誰?!」
でした。
そしてこんな記事を発見!
すでに9,000人以上が実践しているピアノレッスンが
あるのをご存知でしょうか?
そんなにたくさんの人が?
どうやって?
と思いますよね。
実は、そのピアノレッスンは自宅で好きな時間にできる
DVDのピアノレッスンなんです。
しかも、実践されている方はほとんどの方が、
楽譜も読めなかった初心者。
そんな初心者の方にピアノを教えている先生は、
ピアニストの海野真理先生。
「うみのまり」先生とお読みします。
では、なぜ海野先生のレッスンはたくさんの初心者から
支持されているのか?
その秘密を、実際に弾いてみた方のレビューや海野先生のお話から、
解き明かしたいと思います!!
確認してみると、海野先生のレッスンはとても独特で、
これなら楽しく練習できそう!
そんな楽しいレッスン内容でした。
こんにちは、海野真理です。
今回は「みんな大好き。路上ピアノ」というお話です。
先日、NHK「ドキュメント72時間」という番組で、路上ピアノのことを
放送されていました。
バンドなど、路上ライブ、というのはよく聴きますし、よく目にします。
でも、路上ピアノって…。
電子ピアノかな、キーボードかな?
実際はとてもきれいにペインティングされたアップライトピアノでした。
思わず「わあ~~~、素敵!」と思いましたし、
「弾いてみたい!」と思いました。
とても上手な方もピアノを弾いていましたが、ただただ好きで
独学でやっているという方もピアノを弾いていました。
上手、下手は関係なく、皆がピアノの音に引き寄せられている様が
とても良いなと思いました。
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