ピアノの弾き方

強弱を上手につけて弾くために

こんにちは、海野真理です。

今回は「強弱を上手につけて弾くために」というお話です。

音楽の表現としてとても重要な要素の一つである「強弱」。

子どもの頃、練習している私に母が
「強弱がついてないよ、ずっとおんなじ感じ。」
と声をかけてきました。

「もお~~!気持ちよく弾いてるのに!」
とすごく腹が立ったのを覚えています。

 

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音が飛ぶときの弾き方のコツ

こんにちは、海野真理です。

今回は「音が飛ぶときの弾き方のコツ」というお話です。

ピアニストにとって難題なこと、とても速いパッセージ、重音だらけ、
♭♯が多く転調がたくさんある、いろいろありますが、

その中の一つとして「音が飛ぶことが多い、幅が広い」
ということもあると思います。

 
掌の範囲なら良いのですが、それ以上に音が飛ぶとき、
それはとても大変な作業であり、とてもリスクの高いことですね。

手の大きさ、体の大きさにとても左右されることですが、
「手が小さいのです。」といっても楽譜が変わるわけでも、
ピアノが変わるわけでもなく、無条件に演奏者に等しい条件になります。

 
今日はこの音が飛ぶ時の弾き方、練習の仕方についてお話したいと思います。

 

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3度の和音をズレないように弾くには?

こんにちは、海野真理です。

今回は「3度の和音をズレないように弾くには?」というお話です。

3度、6度、オクターブ、私たちを悩ませる重音ですね。

私は受験前に徹底的に3度6度をショパンエチュードでお勉強しました。

そのおかげか、今は割と楽に弾けるようになりましたし、
かえって楽しいくらいですね。

オクターブは手が小さいのでちょっと辛いです。

私たちは、長さも強さも違う5本の指を使ってピアノを弾いています。

そして条件がこんなに違うにも関わらず、

「5本すべてが独立して同じ強さで弾けるように。」

「おとのつぶがそろうように。」

ということを要求されます。

それは音楽を作っていくうえで必要不可欠だからこそ。

こう表現したい、の手段として大切な技術だからです。

でも一筋縄ではいかない、難易度の高いことです。

なぜそんなに3度和音が難しいか。

 

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なぜ、プロは曲の背景や作曲者の勉強をするのですか?

こんにちは、海野真理です。

今回は「なぜ、プロは曲の背景や作曲者の勉強をするのですか?」
というお話です。

私たちは20~21世紀に生まれ、今の時代を生きています。

これだけ高速の時代、IT、リニアモーターカー、火星移住、いろんなことが
「嘘でしょう!?すごい。」の驚きの時代です。

その中で、クラシック音楽を勉強するもの、愛好家は、時代を超えて
いろんなことを感じ、考えています。

軽く400年も前の時代を考え、体験は難しいので想像し、
いろんなエピソードに思わず「へえ~~。」と
感嘆の声をあげてみたり。

そのことは今回の「時代を勉強すると上手になる」ということとも
関係が深いと思います。

 

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リズム感はどうすれば身につく?

こんにちは、海野真理です。

今日は「リズム感はどうすれば身につく?」というお話です。

「楽譜を見ながら弾いても、音の長さが全部同じになってしまって
リズムがとれないのです…。」というご意見を頂きました。

これはリズム感があれば解決するのでは、ということなのですね。

 
「リズム感」
 

一言で言ってしまいますが、これが結構難しいことですね。

 

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「ピアノは誰だって弾ける!」を証明したある男性のお話

先日、youtubeで生まれつき指がない方のピアノ演奏を聴きました。

※こちらからご覧いただけます。

最初は「すごい!」と思って聴いていましたが、だんだんと
弾けることへの驚きから、じわ~っとした感動に
変わってきました。

そしていろんなことを考えました。

そんなことから、今日のお話は

「ピアノは誰だって弾ける!」を証明したある男性のお話です。

 

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ピアニストだって本当は歌ってる!

こんにちは、海野真理です。

今回のお話は「ピアニストだって本当は歌ってる!」というお話です。


 
私は指導していて、横で歌ってあげることもありますが、

「ああ、もっと私が歌が上手ならいいのになあ。。。」

と思ったことがあります。

 

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音がデコボコしない練習の仕方

こんにちは、海野真理です。

今日は「音がでこぼこしない練習の仕方」というお話です。

なめらかに演奏したい、ここはもっと風のように、波のように…。

なんて、理想は高く、気持ちも情熱もたっぷり!

だけど実際の演奏はそんな風にはいかない。

そういうことは多々あります。

お気持ち、よ~~~くわかります。

 

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