独学で学ぶなら

毎日練習しないと下手になる?

こんにちは、海野真理です。

今回は『毎日練習しないと下手になる?』というお話です。

というのも、生徒さんから

「昔弾けたはずの曲が弾けなくなっていた!」

というお言葉?驚き?嘆き?をお聞きしたのです。

ピアノ曲を一曲弾けるようになるには、個人差はありますが
かなりたくさんの時間を要します。

一日何分、何時間、一週間経ち一カ月経ち、
そろそろ形になったかな?それとも譜読みがやっとかな?

そこから最後の仕上げ、満足いく演奏にまで上げていくのに
2,3カ月なんてことは当たり前にあります。

「やった~!!自分のレパートリーになった。」

と喜んでいたのに・・・。

半年前にあんなに頑張って弾けるようになった曲が、

あら?あららら?

これでは初めて楽譜を開いた時とあまり変わらないじゃない。

あの練習してきた時間は何だったの???

あなただけではありません。

プロの方々でもそれはあることなのです。

 

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指練習に最適な初心者ピアノ曲5選

こんにちは、海野真理です。

今回は『指練習に最適な初心者ピアノ曲5選』というお話です。

ピアノの練習というと、最初はドから四分音符でタンタン、と弾いたり
二分音符などで簡単なリズムを作ったり。

そしてド、レ、ミと音が増え、ボキャブラリーが増えたことによって
少しだけ曲らしい、メロディーのようなものができ始め、
それに左手が簡単な伴奏がついたり。

そのうち右手がドレミファソを超え「指くぐり」や「指またぎ」が
出てきてオクターブ以上の音域を触れるようになります。

それに伴って左手も、全音譜で伸ばすだけの伴奏から
ドミソドミソ、になったりドソミソ、になったり、
3拍子のズンチャッチャ、の形になったり。

こうなってくるともう立派に一曲弾けたりしますから楽しくなります。

そこまではちょっとつまらないかもしれませんが、
楽器は形になってくると俄然楽しみも、やる気も出てきます。

いつもヴァイオリンでたとえて恐縮ですが、
私もやっとヴァイオリンが楽しくなったのは
曲らしいものが弾けるようになったくらい、それと自分でも
はっきりわかるくらい
ヴァイオリンの音色が出始めたあたりからです。

キーキー、ギコギコやっている時はなんだかテンションも低い。

おまけにヴァイオリンは構えているだけで辛いので
だんだん嫌になります。

が、ザイツが弾けるあたりになると(おそらくピアノでいうと
ブルグミュラーあたりでしょうか)うそのように練習したくなる。

「そうか、これが大人のピアノにも必要なことなんだ!」

と実感したものです。

 
要するに、初心者だからといって、よくわからないつまらない練習では
充実感も達成感もない。

それでは続いていかないということです。

 
そこで初心者向けの練習曲になる名曲をさがしてみたいと思います。

 

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インターネットで名曲を聴き放題♪

こんにちは、海野真理です。

今回は『インターネットで名曲を聴き放題』というお話です。

休暇の過ごし方、溜まっていたDVDを見まくる、とか、
読みたかった本を読みまくる、とか。

ゲームにハマる、とか。

それと同じようにネットで音楽を楽しむ、というのもアリですね。

あらためてネットの世界を楽しんでいる私。

音楽のダウンロードなども本当に沢山あるんだなあ~、
毎日スマホを触っては感心しているところです。

なのでネットの超初心者の私がい言うのも何ですが、
ネットの音楽のお話をしてみようと思います。

 

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和音なのに指の力が均等じゃない!?

こんにちは、海野真理です。

今回のテーマは
『和音なのに指の力が均一じゃない!?』というお話です。

ピアノという楽器の特徴の一つとして、
「一度に沢山の音をだすことができる」
ことが挙げられると思います。

管楽器は当然一つの音しかでません。

弦楽器も違う弦で和音は出せますが、ピアノほど沢山の音は無理です。

 
ピアノは88鍵の鍵盤を10本の指で弾く楽器だからこそのことですが、
同時にジャン!と音を出す和音、そして旋律と伴奏、ベースの音にリズム、
このようなことを同時に出来る楽器ならではの特徴です。

だからこそ一人で弾いていても楽しい楽器ですが、
それゆえに苦労もあります。

 
音が沢山鳴る、ということはそれだけで
ガチャガチャした音楽になりがちです。

ましてや一度に3つも4つも音が鳴る、ということは
相当強調されることになしますから
へたをすれば音楽を壊してしまう可能性もあります。

今回のテーマの意味、それは和音のバランス、
一番必要な音の意識、そういったお話になってきます。

 

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初心者の強い味方!?編曲について

こんにちは、海野真理です。

今回は「初心者の強い味方!?編曲について」というお話です。

初心者の方が「この曲弾きたい!」と思った時、
まず考えるのが「この曲、本当に弾けるだろうか?」
ということだと思います。

 

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ピアノで合唱の伴奏をするときの注意点

こんにちは、海野真理です。

今回のテーマは
「ピアノで合唱の伴奏をするときの注意点」です。

「合唱の伴奏をしたいから・・・」という理由でピアノを始められる方、
ちらほらいらっしゃいます。

歌からピアノも、という流れもあるのかもしれません。

基本的にピアノが弾ければ伴奏もできますし、
難しいことではないと思います。

が、ソロでひくのとは勝手が違う事がたくさんあります!

いくつか気を付けることをチェックしておいたほうがよいですね。

 

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マンガで勉強する音楽~ピアノの森~

こんにちは、海野真理です。

今回は「マンガで勉強する音楽~ピアノの森~」というお話です。

子どもの頃は、マンガを読んでいると親に
「マンガばっかり読んでないで宿題しなさい!」
と言われますよね。

そうマンガってちょっと悪者だったりしました。

でも、マンガってとってもためになることも、勉強になることも
沢山あるのですよ!

マンガで学んだことや、感激して泣いてしまったことや、
本当にたくさんあります。

音楽とは関係ありませんが「ワンピース」も泣けたりします。

 
今日はその数ある名作のマンガの中でも「ピアノの森」について
お話したいと思います。

 

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ガツンと聴きたいピアノ協奏曲

こんにちは、海野真理です。

今回は『ガツンと聴きたいピアノ協奏曲』というお話です。

最近はあとがきにも書かせていただいたように、
ピアノ協奏曲がとても身近にあります。

近いうちにオケで本番も控えていますし。

今日はその協奏曲についてお話します。

あなたもピアノを始めるにあたってきっと目標の曲や憧れ、
弾いてみたい曲がおありだと思いますし、それがきっかけに
なっていると思います。

私達ピアニストにとっても憧れは、きっと
「協奏曲」ではないかと思います。

もちろんそれだけではなく、リサイタルやコンクール上位入賞
などもありますが、

協奏曲は一度は演奏してみたいものではないかな、と思います。

少なくとも私はそうでしたね!

テレビでもよく見ますが、あのオーケストラをバックにドーーン!
とピアノが前に置いてある、それだけでも「おお~~~!!」と
思いますが、

実際に音が出ると
これまた「おお~~~!!」の世界です。

一台でオーケストラ、と言われるピアノと本当のオーケストラ。

こんなに派手なものはないでしょう。

協奏曲は全ての楽器にあります。

ヴァイオリン、チェロ、フルート、
打楽器とオーケストラのための協奏曲、なんていうものもあります。

ですが、ソリストが単音でなく、沢山の和音を出せるピアノは
本当に厚い音がしますし、豪華絢爛です。

 

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Teppenピアノ対決にみる評価の難しさ

こんにちは、海野真理です。

今回は「Teppenピアノ対決に見る評価の難しさ」というお話です。

あなたは、「Teppen」というテレビ番組を知っていますか?

毎年お正月に、放送されている番組で
芸能人がそれぞれ自分の得意なもので対決し、
一番「Teppen」を競うものです。

いろいろ種目?があって、習字や剣道、短距離走やけん玉、
そしてピアノもあります。

芸能人の以外な一面、特技に感心しながら、そして本気で応援しながら
今年も楽しく見ました。

 

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ピアノは英才教育?早く始めないとダメ?

こんにちは、海野真理です。

今回は「ピアノは英才教育?早く始めないとダメ?」というお話です。

最近のお子さんの英才教育はすごいですね!

0歳からの習い事もたくさん、いやいや0歳では遅い!

お腹にいる時からもう始まっている、なんてこともあるようです。

実際お腹の中にいる時は、なんにしても技術的な訓練はできませんから、
話しかける、読み聞かせ、音楽をずっと聴かせる、などの
胎教的な訓練ですね。

 
「お腹の中にいた時からお母さんの弾くピアノを聴いていたもんね~。
音楽、好きだよね。」

という会話を聴きますが、やはり環境というのはその道のプロをつくるのに
必要なことだと思います。

ではピアノ教育っていつからが良いのでしょうか?

早ければ早いほど良いのでしょうか?

きょうはそんな興味深いお話です。

 

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