こんにちは、海野真理です。
さて、みなさん、音楽家ってやはり文化系だと思われますか?
突然の質問、それも「???」という質問ですが。
以前、佐渡裕さんがベルリン・フィルを振られ、大きな話題になりました。
密着取材したテレビ番組も放映され、改めて「すごい!!」と感激し、
テレビの前で涙を流しました。
その取材を見ていて、本当に世界中を駆け回っている姿に、しみじみと
「演奏家は体力勝負だなあ。」
と思いました。
そこで今日は「旅する音楽家!?~演奏家は体力勝負~」というお話です。
こんにちは、海野真理です。
さて、みなさん、音楽家ってやはり文化系だと思われますか?
突然の質問、それも「???」という質問ですが。
以前、佐渡裕さんがベルリン・フィルを振られ、大きな話題になりました。
密着取材したテレビ番組も放映され、改めて「すごい!!」と感激し、
テレビの前で涙を流しました。
その取材を見ていて、本当に世界中を駆け回っている姿に、しみじみと
「演奏家は体力勝負だなあ。」
と思いました。
そこで今日は「旅する音楽家!?~演奏家は体力勝負~」というお話です。
こんにちは、海野真理です。
今回は「結婚祝いのプレゼントにピアノ演奏はいかが?」
というお話です。
人生最大のイベント、そして最高におめでたい「結婚」という出来事。
プレゼントはいろいろありますが、こんな時こそ音楽の出番!
心に残るステキな音楽のプレゼントはいかがでしょう?
こんにちは、海野真理です。
今回は<三大ピアノ○○と言われる名曲たち>というお話です。
ところで、あなたは「三大○○」といえば何を思い浮かべますか?
世界三大珍味?
(トリュフ・キャビア・フォアグラ)
世界三大美人?
(クレオパトラ・楊貴妃・小野小町)
日本三景?
(天橋立・虹の松原・厳島神社)
日本三名園?
(後楽園・縮景園・兼六園)
他にもいろいろありますが・・・。
あ、三大テノールっていうのもありましたね!
私が大学生の時に三人そろって来日され、
たしか東京ドームでコンサートをされました。
その時は一大ブームになっていて、チケットも高額なのにすぐ完売。
たしかS席(SS席かも)で6万円くらいだったと思います。
「三大○○」というくくりは、とてもすごそう!
一人でも、一つでもすごいけど三つ集まるともっと素敵、
みたいなお得感があったりします。
音楽の世界にも当然?「三大○○」は存在します。
今日はそんなお話をしてみたいと思います。
こんにちは、海野真理です。
今回のテーマは「日本の音楽コンクール」というお話です。
今や日本全国コンクールだらけ、といっても過言でないほど
各都市でコンクールが行われています。
楽器店さん主催のようなものから全国規模のコンクールまで、
常にいつも一次予選やらテープ審査やらが行われています。
こんにちは、海野真理です。
今日は「楽譜を見るということ、読むということ」というお話です。
このテーマをみられて
「あー、いつも先生に言われてることだ。」
「そうなんだよね、分かってるんだけどねぇ。」
と思われた方、一人や二人ではないと思います。
私も生徒さんに何度この台詞を言ったか分からないくらいです。
楽譜は情報がぎっしり詰まったその曲の設計図です。
何百年も前の曲を、現在の私達が音にして楽しめるのも、
その情報を楽譜にして残していただいているからこそなのです。
その事を考えても、楽譜を見る、というのは当たり前で、
逆に楽譜見ずしてどうやったら曲が弾けるのか不思議なくらいです。
ですから楽譜を見ることは必要不可欠、
改めて言うまでもないことなのですが、
「見ること」と「読むこと」
この二つは同じようで大きな違いがあります。
今日はこのお話をしたいと思います。
こんにちは、海野真理です。
今回は「恋愛にまつわる名曲ランキング」というお話です。
いい恋愛にいい音楽は付きもの!と私は常々思っています。
恋愛に限らず、映画を観ていても
「なんでこのシーンにこの音楽?イマイチ…。」
「うわあ~~~、感動した~~~!また音楽が最高にいいじゃん!」
など、よく感じます。
それくらい音楽って訴えかける力がすごいのだな、と思います。
今回は恋愛、ということで、
大作曲家たちの音楽と恋愛についてちょっと調べました。
こんにちは、海野真理です。
今回は「ピアノ初心者でも弾けるショパン」というお話です。
ピアノ初心者はもちろん、ピアノを弾く人であれば
絶対に!間違いなく!憧れてハマる作曲家です。
逆にショパンが嫌い、という声を聞いたことがないです。
小さい時からピアノを習っている方であれば、中級のレベルになれば
簡単なショパンのワルツなどを発表会、コンクール等で弾く機会があります。
そして、まだショパンが弾けるというレベルでない頃から、
大きなお姉さんが舞台で弾くショパンを聴き、
「いつかは私も…!!」
と心でひそかに決意した、なんてことは思い当たる方多いのでは?
ちなみに私はどちらも経験済み!
そして本格的にショパンにハマったのは、やはり小学校高学年で
「子犬のワルツ」を弾いた頃からです。
まだまだレベル的に無理な「幻想即興曲」や「革命のエチュード」などを、
楽譜を買ってはポツポツ譜読みし、無茶苦茶になりながらテンポを上げ、
とても人様に聴かせられないショパンを自分で楽しんでいました。
こんにちは、海野真理です。
今回のテーマは
『ピアノで耳コピーをする方法』です。
「耳コピ」といえば、なんとなくクラシックよりも
バンドなどでよく聞く言葉のような気がします。
クラシックは楽譜がきちんと残されていて、一から楽譜を
起こさなくてもいいし、現代曲のように最近作曲されたものならば、
絶対楽譜はあると思います。
バンドなどもスコアがありますが、「耳コピで合わせようぜ」
みたいなノリで演奏しているのはバンドかな?なんて思います。
何にしろ、「耳コピ」という出来るようで出来ない、出来る人には
超簡単なことに思えるこの作業には何が必要なのでしょう。
こんにちは、海野真理です。
今回は「ピアノ弾きの指の鍛え方」というお話です。
ピアノが弾ける人ってすごいよね!とよく褒めて(!?)いただきます。
そして次に続く言葉はたいてい
「どうしてそんなに指が動くの?」です。
ちなみに次によく言われるのは
「ト音記号とヘ音記号を同時に読めるってすごい!」です。
確かに。。。
その言葉に象徴されるように、ピアノといえば
「ぱらぱらとよく動く両手」なのだと思います。
それはコツコツと訓練してきた賜物でしょうね。
レポート提出のように、その時にググッとやって
何とかなるものではない世界です。
そして、ただ指がよく動くだけでなく、しっかりとした
鍛えられた筋肉で、どんな音色もだせる、どんな速いテンポの曲も弾ける、
ということが必要です。
そのためにはどんなことが必要でしょうか?
こんにちは、海野真理です。
今回は
「音楽室を防音にすべき?~音のエチケット~」
というお話です。