こんにちは、海野真理です。
今日は「ピアノの除菌、どうすれば?」というお話です。
皆様、ご承知の通り、今は新型コロナウィルスが世界中で猛威をふるっており、ニュースを見ながら心配をされている方々、とても多いと思います。
ピアノの除菌、どうすれば?
目次
手洗いうがい、消毒をしていくことが大切
どんなに予防しても、ウィルスは防ぎようがない、そういったところに恐怖を感じられますが、
だからこそいつもと同じように、インフル予防や風邪の予防と同じように、手洗いうがい、消毒をしていくことが大切であり、過剰に反応する必要もないのかもしれません。
そして、もし何か対策をするとすれば、いつも何もしていない方々は、少し気を付けたほうがいいな、と思います。
例えば私、いつも本当に楽天的でマスクもほぼしない、アルコール消毒もお店の入り口に置いてあっても気にせず、という感じでした。
ですが、自分がいい加減にしてしまうことで、周りに迷惑をおかけしてはいけないと思い、今回のコロナに関してはそういった最低限かもしれないケアをするよう心がけています。
少しだけ、意識をしてみること
さて、今日のお話「ピアノの除菌」に関してですが、ピアノの鍵盤、みなさんはそんなに意識されたことはないと思われますが、よくよく考えると、あんなにたくさんの人が手で触るものってないのでは、と思われませんか?
ドアの取っ手、つり革と変わらないくらいたくさんの方が触られると思います。
学校のピアノ、音楽教室のピアノ、ストリートピアノ。
ピアノを弾く前にしっかり手洗いして、アルコール消毒して、という意識があまりないのではないでしょうか。
私が勝手に思うことですが、ピアノってとっても美しい音が出ます。感動的な音楽を生み出します。
そのことが鍵盤についた菌とかいうことをあまり連想させないのかな、なんて思います。
少しだけ、意識をしてみることが除菌になるのでは?と思います。
次の人のために、みんなのために
弾いた後の手洗いもそうですが、まずは弾く前に手洗い、次の人のために、みんなのために、という気持ちを持ってピアノを弾いてくださるもの気持ちいいことだと思います。
うちのお教室では、インフルなどの心配がある冬だけでなく、年中玄関先でアルコール消毒をして下さっています。
そのおかげで、我が家の家族は本当に年中風邪ひきません、元気です。
生徒さんも比較的欠席が少ないように思います。
これはとても素晴らしいことです!
今回のコロナウィルスはアルコールに弱いと聞きました。
アルコール消毒が難しい時は、アルコール成分の入った除菌ティッシュで手をふくだけで随分違うそうです。
常備されたり、ピアノの横に置いておくのもよいかもしれませんね。
過剰にならず、でもしっかり考えていかなくては、と思います。
そして、きちんとケアしたうえで、しっかりピアノに触って、しっかり弾いていただきたいです!
また、来週にはサロンコンサートで東京に行かせていただきます。
沢山の方々が行きかう大都会ですから、しっかり用心しながら、そして何より
しっかり楽しみたいと思っています。
沢山の方々とお会いできるのを楽しみにしています!
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