ピアノ肩こり|ピアノを弾くと肩がこります・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

50代よっちゃんさんからのご質問
Q.ピアノを弾くと肩が凝ります。姿勢が悪いのでしょうか?
  先生は練習した後、肩こりになりますか?

 

A.

こんにちは。ご質問ありがとうございます。

肩こり」そう、「肩こり!」わかりますぅ~~!

これはピアニストさん、だれでも頷くのではないでしょうか。

パソコンやデスクワークも同じですが、同じ姿勢で集中して
何かをするという作業は、どうしても力が入ります。

ピアノは楽譜を読む作業と、指を動かす作業、ずっと椅子に
座っていることと、ペダルを踏んでいること、これらから
肩こりと腰痛を言われる方は多いです。

姿勢が悪いかどうかはよっちゃんさんの姿勢を実際にみせて
いただかなくては分かりませんが、頑張るあまり、
ぐっと力が入っていることが大きいと思いますね。

私は何時間も練習してもあまり肩こりは感じません。

肩こりというより、精神的に疲れて練習を中断、とか休憩をとる、とか
インターバルを入れます。
長時間同じ姿勢で上半身と下半身の支えになっている
腰のほうが私の場合は痛くなります。

ペダル使いがいろいろ、左足もペダルにかけるので
腰に負担がくるのでしょう。

肩こりがひどいと練習もテンションさがりますし、何より
練習を続けられないのが嫌ですね。

肩こりの基本かもしれませんが、

疲れてきたら休憩を入れる。

ぐるぐると腕を回す。
(肩の付け根からしっかり、ロボコンみたいに!)

これらのことを練習中に挟んでみてください。

そして演奏上での注意は、できないことを頑張っている時、
楽譜に追われている時、きっと肩がいつもより上がっていると思います。

試しにずっと肩をあげてみてください。

肩にすごく力を入れ続けていませんか?

というか、ずっと力を入れ続けているから肩があがるのですよね。

この状態でピアノの鍵盤をたたく作業をするのですから、それは辛い!

練習中に、ピアノを楽に弾けているか少し意識してくださいね。


♪簡単にピアノを弾くなら。
♪楽譜が読めなくても、まず弾いてみたいなら。

★そんなあなたに朗報です!★

DVD付きで、見てすぐわかる!
海野先生のピアノレッスンがあなたの自宅に。

「楽譜が読めない」
「忙しくてレッスンに通えない!」

大丈夫です!
初心者でも一人で30日後には名曲が弾ける!!

さらに!有名な曲でテクニックまで身につける!!

海野先生の楽しいピアノレッスンを、あなたの自宅へお届けします。
→ 30日でマスターするピアノ教本&DVD 海野先生が教える初心者向けピアノ講座はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

30日でマスターするピアノ教本&DVD

受講者数18,000人突破!
ピアノ教室のピアノレッスンをまるごと自宅へ!
海野先生が教える初心者向けピアノ講座

【セット内容】
DVD3枚、楽譜3冊、ピアノ教本1冊、特典1冊

収録曲
ベートーベン作曲「第九」 / ホルスト作曲「ジュピター」 / ショパン作曲「別れの曲」 / 伊勢正三作曲「なごり雪」 / ドヴォルザーク作曲「遠き山に日は落ちて」 / 谷村新司作曲「いい日旅立ち」


詳しい内容はこちらから

コメントを残す