海野先生のピアノ講座|かっこいいおじぎがしたい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

30代男性のご質問
Q.発表会などでおじぎをするときに、ピアニストの方は
  ピアノに手をかけてたりします。あれかっこいいのですが
  シロウトはしないほうが良いのでしょうか?

 

A.

こんにちは。ご質問ありがとうございます。

今日のご質問、案外気になっていながら聞けない質問ですね。

おじぎ、これはいろいろなんですね~。

まず生徒さんのような子どもの舞台の場合。

これは指導されている先生のご意向が強いですね。

普通におじぎする。

お腹のあたりで手を重ねておじぎする。

などなど。

これが正解!は正直ないと思いますが、
見ていて違和感を感じるおじぎはどうかな?と思います。
そして今日のご質問にある「プロのおじぎ」
これもいろいろですね。

実は私もピアノに手を掛けるおじぎ、憧れます。

かっこいいですよね!

でも実際にしたことはないですね。

何故か、というと…。

あのおじぎはとっても上手そうなお辞儀だと思いませんか?

なんだか余裕も感じるし、ピアノとお友達!って感じが出てますね。

その後、演奏が良くなかったら見かけ倒しになってしまいそうで、
ちょっとだけ怖気づいています。。。

おじぎというのは演奏者が、演奏を聴いていただく方への敬意を
表すものだと思います。

それに対して聴く側も、拍手で励ましや期待度を表す、これも礼儀です。

ですから、そんなにタブーはないと思いますので、
自分の気持ちの良いおじぎでいいと思います。

ピアノに手をかけるおじぎ、もちろんプロでなくても
ぜひやってみられてください。

それによって気分が高まって、いい演奏が出来るかもしれません。

私もいつかやってみよう!

自然に気持ちも体も動いてあのおじぎが出来るといいな♪


♪簡単にピアノを弾くなら。
♪楽譜が読めなくても、まず弾いてみたいなら。

★そんなあなたに朗報です!★

DVD付きで、見てすぐわかる!
海野先生のピアノレッスンがあなたの自宅に。

「楽譜が読めない」
「忙しくてレッスンに通えない!」

大丈夫です!
初心者でも一人で30日後には名曲が弾ける!!

さらに!有名な曲でテクニックまで身につける!!

海野先生の楽しいピアノレッスンを、あなたの自宅へお届けします。
→ 30日でマスターするピアノ教本&DVD 海野先生が教える初心者向けピアノ講座はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

30日でマスターするピアノ教本&DVD

受講者数18,000人突破!
ピアノ教室のピアノレッスンをまるごと自宅へ!
海野先生が教える初心者向けピアノ講座

【セット内容】
DVD3枚、楽譜3冊、ピアノ教本1冊、特典1冊

収録曲
ベートーベン作曲「第九」 / ホルスト作曲「ジュピター」 / ショパン作曲「別れの曲」 / 伊勢正三作曲「なごり雪」 / ドヴォルザーク作曲「遠き山に日は落ちて」 / 谷村新司作曲「いい日旅立ち」


詳しい内容はこちらから

コメントを残す