30代男性のご質問
Q.発表会などでおじぎをするときに、ピアニストの方は
ピアノに手をかけてたりします。あれかっこいいのですが
シロウトはしないほうが良いのでしょうか?
A.
こんにちは。ご質問ありがとうございます。
今日のご質問、案外気になっていながら聞けない質問ですね。
おじぎ、これはいろいろなんですね~。
まず生徒さんのような子どもの舞台の場合。
これは指導されている先生のご意向が強いですね。
普通におじぎする。
お腹のあたりで手を重ねておじぎする。
などなど。
これが正解!は正直ないと思いますが、
見ていて違和感を感じるおじぎはどうかな?と思います。
そして今日のご質問にある「プロのおじぎ」
これもいろいろですね。
実は私もピアノに手を掛けるおじぎ、憧れます。
かっこいいですよね!
でも実際にしたことはないですね。
何故か、というと…。
あのおじぎはとっても上手そうなお辞儀だと思いませんか?
なんだか余裕も感じるし、ピアノとお友達!って感じが出てますね。
その後、演奏が良くなかったら見かけ倒しになってしまいそうで、
ちょっとだけ怖気づいています。。。
おじぎというのは演奏者が、演奏を聴いていただく方への敬意を
表すものだと思います。
それに対して聴く側も、拍手で励ましや期待度を表す、これも礼儀です。
ですから、そんなにタブーはないと思いますので、
自分の気持ちの良いおじぎでいいと思います。
ピアノに手をかけるおじぎ、もちろんプロでなくても
ぜひやってみられてください。
それによって気分が高まって、いい演奏が出来るかもしれません。
私もいつかやってみよう!
自然に気持ちも体も動いてあのおじぎが出来るといいな♪
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