こんにちは、海野真理です。
私のピアノ教室に来られる方も、やってみたいけど
続けられるかなーという不安をお持ちの方も多いです。
やっぱり、習い事なので必要不可欠、というわけではない。
そうなってくると、続けられるかな・・・という
気持ちもよく分かります。
そこで、今回は「習い事を持続させるには？」という
お話です。
始めるからには続けて、上手になりたいですよね！
習い事を続けるには？
目次
とにかく前向きになる
やる気満々で決めたこと、始めたことでも、人間なかなか
続けることが難しいものですね。
私も今までに挫折したものはたくさん。。。
なぜできないのかな、と考えても、やっぱり自分の中にある
怠惰な気持ちが一番だったりして、それを自覚した時に、
何とも言えない残念感と、あきらめ感、そしてシュルシュルと
気持ちが後退していくのを実感したことがあります。
最悪なのは「ほら、やっぱり。どうせ続かないもん。」
なんて開き直ること。
自分を正当化しているような、そして何にも良いことのない、
すべてにおいて後ろ向きな言葉。
ダメですね！
でも、こうなる！！
だって、人間だもん。（！！！）
ここを断ち切ることが、習い事等を長続きさせる秘訣だと思います。
はっきりと時間を決めて、毎日必ずやる
実は私も今、なんとかこれは続けようと思っていることがあります。
前にもチャレンジしてなんとなくフェイドアウトしてしまったこと。
それをやり遂げるため、もう自分で決めごとを作っちゃっています。
そしてそのことを毎日続ける。
ルーティン化する、ということです。
「ああ、めんどくさいな。」
「後でいっか！」
この言葉、よく言いませんか？
私もそうです。そして「後でいっか！」の「後」は、
いつまでも来ません。。。
その結果、今日やらなかった、になるのです。
私ははっきりと時間を決めています。
「○時になったらこれをやる。何が何でもやる。」
そして体をむりやりに動かします。
ああ、なんてストレスが溜まりそう、と思われましたか？
いえいえ！これがそんなことないのです。
もともと自分がやりたいこと、楽しいことなので、
やり始めると１０分で夢中、必死になります。
そしてやり遂げた後には、必ず今日に成果がでていて、
毎日やることで目に見えて変化します。
この変化を実感した時の嬉しさ！
それプラス、「今日も自分のルーティンを守れた。」
と思う気持ちがちょっと誇らしいです。
「ああ、今日もやらなかった、できなかった。。。」
という落胆よりずっといい！！
時には、休む
そうはいっても、本当に体調や急用で出来ないこともあるので、
そのフォローも考えておきます。
厳しく、でも特例？も認めてあげないとね。
まとめ
習い事にしても、勉強にしても、スポーツにしても、
何か精神的満足感を得られないと、
頑張れない、続けられないと思います。
精神的満足感、これは個々それぞれだと思いますが、
基本、目標を果たせたとか、結果がでた、
ということがきっと一番なのでは、と思います。
どうでしょう、一度時間を決めてやってみる、この方法、
試してみませんか？
私と一緒に！
ちょっと大人になった気分です。（いい大人ですが。。。）
さあ、気持ちを新たに。
頑張りましょう～～～！！
♪私も諦めてたピアノ、習ってみようかなー。
♪続けられるものならやってみたいな。
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