グッドアピール ホーム > グッドアピール杯フォトコンテスト > 応募・審査
概要:高崎勉氏の一眼レフカメラ教材を学んだ受講生のためのフォトコンテスト。
カテゴリーは教材に沿って「人物」「風景」「物、花」とする。
テーマ:「あなたが見つけた時代の架け橋」
※必ずテーマとは別に作品タイトルを添えてください。
締切:
2020年4月20日(月)※必着
※現時点での締切です。今後の状況次第では再延長もございます。
予めご了承くださいませ。
応募資格:
国籍、年齢、経験(プロ、アマチュア)不問。18歳未満は保護者の同意が必要。
ただし一眼レフカメラ上達講座を含む、グッドアピール商品の購入確認が取れること。購入した方のご家族でも参加可能。
応募規定:
①カラ―、モノクロいずれも可。
②画像処理・加工作品可。
③データ、プリント、どちらも可。
④一人何点でも応募可。ただし、パネルや台紙に貼ったものは不可。
⑤審査料は1点につき5,000円(税込5,500円)となります。
⑥組写真も応募可。その際は1作品につき5枚以内で構成してください。
審査料は1作品につき12,000円(税込13,200円)となります。
応募形態:
郵送応募の場合・・・プリントはA4サイズ以上。ブック、パネル、額装作品は不可。
オンライン応募の場合・・・72dpiのJPEGデータに限る。1200×1600ピクセル以上推奨。
※基本的に応募作品の返却は行いません。
ただし、郵送の場合に限り、返却用の封筒(必ず切手を貼って宛先を書いてください)を同封いただければ
ご返却させていただきます。(データでのご応募は返却いたしません)
審査:
5月中旬(予定)
入賞者、入選者については直接連絡を致します。
また、ホームページ等で作品と、その選評、講評文を掲載します。
高崎先生のカメラ講座をお持ちの方には、参加者全員に対し高崎先生より選評or講評文がメールで送られます。
審査員については下記をご確認ください。
賞:
・高崎賞(最優秀賞) 1点(全てのカテゴリーから1点のみ)
・グッドアピール賞 3点(各部門から1点ずつ計3点)
・オーディエンス賞 1点(全てのカテゴリーから1点)
※オーディエンス賞はグッドアピール全商品のお客様による投票にて審査。
注意事項:
・参加資格は、グッドアピール商品を既に購入済みの方。
・家族参加の場合は家族と証明できるものを提出する。
・購入者の名前でご家族の方が出品した場合、受賞者名はご家族の名前とする。入賞後に名前の変更を希望しても受け付けない。
・必ず本名で申し込むこと。また、購入時の名前と異なる場合は、購入時の名前も明記すること。
・オーディエンス賞にエントリーされる作品には名前を表示しない。入賞者のみ発表を兼ねて公開とする。
また、オーディエンス賞へのエントリーはデータでの応募者のみとする。(プリントは不可)
・グループではなく個人での応募であること。
・応募点数は無制限とする。ただし組写真の場合、構成する点数は5点まで。
この場合1組のみの受付となる。
・他コンテストとの二重応募不可。
・応募作品は応募者本人が著作権を有するものとする。
被写体に人物が含まれている場合は、事前に承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者本人の責任において
確認すること。 肖像権の問題に関して主催者、並びに審査員はその責任を負わないものとする。
・著作権は応募者に帰属するが、当コンテストの主催者は受賞作品をコンテストの結果発表、
広告宣伝、その他弊社の販促活動範囲において著作者への断りなく無期限で使用できるものとする。
・日本国内からの郵送応募作品は返却可(着払い)。申し込み時に明記してもらう。
オンライン応募作品および海外からの郵送応募作品は返却しないものとする。
・応募料決済期日までに決済の確認された作品を審査対象とする。
申込方法:
(1)作品の送付
郵送の場合 ・・・ 申込書(応募票)を作品と一緒に送付してください。
データ送付の場合・・・申し込みフォームに必要事項を記入し、作品を添付して送信してください。
(2)審査料のご入金
作品送付後ご案内する決済フォームから審査料のご入金をお願いします。
お問い合わせ:
電話 084-944-5101(平日9:00~18:00ご対応可)
FAX 084-944-5111
メール camera@good-appeal.jp
審査委員長
高崎勉(写真家、一眼レフカメラ上達講座講師)
1967年富山市生まれ。1987年東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。
アマナコーポレーションにてフォトグラファーとして12年間の勤務を経て、1999年高崎写真事務所設立。
以降、広告撮影と並行しアーティストとして作品制作にも意欲的に活動。2011年から定期的に作品を発表。
同年、初の個展となる「Breath.」展開催。
「毎日広告デザイン賞発言広告の部最高賞」をはじめ数多くの受賞歴を持つとともに、幅広い雑誌・書籍等で写真作品が掲載されている。最近ではアート作品が広告として使われる場面が増えている。
2013年に発足したJapanPhotoGlobe(日本の写真文化を海外へプロジェクト)に参画。自身の作品に留まらず写真家の写真展、写真集のディレクションを手がける。2014年、写真講座「TakasakiSeminar」開講。
コマーシャルゼミ(A-side)ではプロカメラマンに向けて「商品を売る写真」をテーマにクリエイターを育成。
アートフォトゼミ(B-side)ではアマチュアからアーティストまで幅広い層に指導。NPO法人「16歳からの仕事塾」の依頼を受け、中学生、高校生に向け講演・ワークショップを開催。また大学の研究機関から学会提出のための実験記録撮影を依頼されるなど、研究の現場にも積極的に参加。
・「日本の写真文化を海外へプロジェクト」ディレクター
・一般社団法人日本写真学会会員
【受賞歴】
・第65回毎日広告デザイン賞発言広告の部最高賞受賞
・日本広告写真家協会(APA)’06広告部門及び写真部門入選
・87th N.Y.ADC Graphic Design:Poster部門入賞
・消費者のためになった広告コンクール2012雑誌部門金賞他受賞多数。
審査員
・松下龍士(写真家、作家)
1964年東京生まれ。
IT Engineerをしながら、作家活動、講師活動をしているArtist。
Charles Robert Darwin、長谷川真理子らに哲学的影響を受け、Michael Kenna、Robert Mapplethorpeらに写真家として影響を受け、テラウチマサト、神島美明、高崎勉らから直接指導を受けた。
人類が美を認知する知性を獲得したのは、36億年間生存競争をして進化した結果だと私は考えている。
これは人が安全を感じたり他者に共感したりする能力の拡張だと私は考えるに至っている。
これらから「くうをみる」「世界の始まり」「宙と墨」という作品シリーズを制作してきた。
人に「美」という概念が存在する理由を追い続けて作品を発表していこうと思っている。
・佐藤幸治(株式会社グッドアピール代表取締役)
・一般審査員(グッドアピール商品ご購入のお客様)
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